「食」は人が生きる上で、なくてはならないもの。そこで改めて「食」の安全性と「自給率」を考えようというところからスタートしています。
また、「地産地消」から消費者と生産者、そして行政など互いの顔が見える当事者が地域の「食と農」を考えることをテーマに、「食糧安全保障」を食卓や学校給食の視点から考えるというのが、このたびのワークショップの趣旨です。
輸入に依存している日本の食、その担い手、タネ、農地、すべてが今、危ない状態にあるのを知っていますか?日本の食糧自給率は37%まで下がっています。
紛争や自然災害、感染症の蔓延などで輸入に頼れない時代が来ています。
私たちの「食」と「農」を一緒に考えてみませんか!?